ソウルシンガースピリット「人生でだいじな選択力」

 

Michikoの尊敬シリーズは、

 

日々の日常の中で、

ありがたいご縁などをいただき

偶然に出会う事が出来た、

「人」の事を書くシリーズです。

 

「私が出会った人の紹介」と

書くと上からなような

気がするので書きません。

 

決して意図的な物は違うくて、

書いたからと言って、

何かを得たいわけではなく

 

ただ今の等身大の私が

出会えたその方の人物像への

尊敬、品を込めた何かを残したく

 

無我夢中で

ただただ書いたものです

(恐縮です)

 

今回快くOKしてくれた方へ

感謝しています。

本当にありがとうございます。

 

じぶんの人生に

幾度となく迫られる

「選択」をしなければ

いけないシーンがある。

そのとき、今までの

人生のパワフルな経験は

のちに自分の人生に

かなりの影響を及ぼす

たいせつな事に繋がる選択力を

つけることになるのではないか。

その選択力や判断はやはり、

自分の内側の力が

決め手になると思う。

 


ソウルシンガーへの全米での道のり

 

インタビューをさせて

いただいた方に

とても紳士で、優しく

心良くお話してくださった

方がいました。

その方は現在ソウルシンガーで

単身渡米でアメリカへ渡り

体ひとつで、ゴスペルの名門大会

「マクドナルド・ゴスペルフェスト」

日本人として初めての

3年連続出場を果たしています。

毎年4万人近い

オーディション参加者がいて

この方は日本人男性ソロとして

初めて、このファイナリストに

選ばれているのです。

単身渡って4年目で

プロデューサーと運命の

出逢いを果たして

その方の歌手への扉が

開いた、と言っていたのです。

 

日本に帰国してからも

2018年のヤフオクドームでの

国家独唱などさまざまな

活動をしています。

 

インタビューの件では

仏様のお仕事でお話を

していたのですが

まあ、その方の人生の経験の

壮大さ、そして素晴らしさなど

がぎゅーと濃縮されたような

時間でした。

 

その方は28歳のときに

単身渡米を決意し

アメリカへ渡りました。

そもそも、英語も全くと

言っていいほど話せない。

でも、行く!という想いで

アメリカへ行ったという

思いだけで、行動された方なのです。

 

そして、アメリカデビューを果たす

のも何年か、経過しての

ことになります。

 

ふつうだったら

慢心や甘えが出てくるじゃないですか?

アメリカでは僕の良さは

通用しないんだ!などと言った(笑)

あ~もうやっぱり無理かもと

あきらめて

日本に帰ってまた違う仕事

やった方がよくない?みたいな。

 

今の30代のわたしだったら

恵まれた環境にいることに

慣れてしまってて

自分への言い訳とは気づかない

「自分に優しく」という体で

甘えた気持ちやいろいろな

事が出てくるとおもいます。

 

まだか、まだか、と感じながら

そこからの長い下積み。

何月も何年も。

 

多分この時も絶対

不安が常に隣り合わせで

いたのだと感じています。

 

不安や不満や

自信がないと

同時に色々な思いが

湧き上がってきたりします。

だって仕事じゃないもの。

自分の度量と才能が

どれだけ活かせるかの世界だもの。

 

「もうだめかもしれない」

「もう無理かもしれない」

「自分には才能なんて

ないんじゃないかな」と

塞ぎがちになる、というか。

 

アメリカでの年越しをするたびに

来年への想いを馳せたりして

ぜったい来年こそはやってやる!

という想いと同時に、

来年はどうなるんだろう

という不安も隣り合わせに

常にあったはずなのです。

 

世界中がハッピーニューイヤー!で

来年が楽しみで年を越すはずなのに、

この方は色々な思いを持って

日本ではない他国で

一年一年過ごされてきたのです。

楽しいこともあったと思うけれど

でも経験としては

つらくて、心が重たくなるような

思いを多分幾度となくされている

とおもうのです。(想像以上に)

 

でも目の前の自分を

何よりも信じてこれた

その方の信念、想いが

素晴らしいプロデューサーと

出逢う好機をつかみ取った

のではないか、とそうおもいました。

インタビューの際の

やさしい心遣いや

人間の度量の大きさなど

やはり、お話してみると

ちがうのです。

スケールが大きくて、

でも内側は「なんだか強い」のが

すごく伝わってくるのです。

 

わたしのインタビューの際も

不慣れからくる未熟さで

途中話が脱線してしまったことも

あったのだけれども

あの方のビッグな度量に

何度も助けられました。

 

そんな方が

言っていた印象のある

言葉をご紹介します。

 

「何も知らなかった自分が

人から引き上げてきて

もらってきたからこそ、今が

あると思っているから

目の前の人を大切にしています。

そして、100人が良い!と

言ったとしても

自分が納得しなければ、

自分はそれをしないんです。

それより

自分がやってきた経験がある。

その強さが目の前の事を

信じれることに繋がっています。

何よりも自分が信じていますね」

 

よくビッグな人ほど優しいとか

偉ぶっていないという話を

聞くけれど、有名になったから

ビッグになったのではないんだ。

 

元から、この方の人間力の上に

さらに普通の方では

経験をしないようなことを

何度も「自分」で乗り越えてきて

そして、目の前の人を

大切にしよう!という

 

その人間力が、この方のオーラに

なって表れているのだと。

 

経験値が高い、というと

何か違うのです。

いろいろな経験があっても

スルーする人はたくさん

世の中にいると思います。

 

経験があって、色々な人と

出逢って、その大事さにいかに

自分が気付いて

自分の人生の糧にするか

という意識なのだと思います。

 

この方は実際に

「すごい強烈な濃い方に

たくさん出逢ってきたけれど

でも、自分はそこを否定

せず認めていた」と

お話してくれました。

 

みんなが否定していても

目の前の人の表面ではなく

信念や内側を見る人なんだと

思います。ある意味硬派なんです。

 

この人を信頼していいのか

という判断って、とても

むずかしい。

しかも答えは出ない。

 

信頼するのも実力

かもしれませんが、

これって、とても

勇気がいるものですよね。

 

周りに流されず

自分自身の捉え方や選択力を信じた。

 

チャンスや好機がやってきて

それを引き寄せるものって

その方の

「経験を自分の糧にする捉え力」

「目の前の人を信じる人間力」

があるからかもな、と

私なりに、かんじました。

 

いや~かっこいいですね。

 

ほんとうに、男気が

ある人を目の前にすると

かっこいいしか、出てこない(笑)

時代が変わっても

その人はきっと

変わらなく、硬派のまま

突き進んでいくのだろうな。

 

人生の経験によって

変わらないものと変わりゆくもの。

 

パワフルな歌声の中にも

やさしさがある。

これからもご活躍

たのしみにしています。

 

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